しばらくぶりの歯医者予約(怖)

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6~7年ぶりに重い腰を上げ「観念した。歯医者に行ってやろう」と予約電話を掛けたはいいものの、やはり一回では済まず。

 

1件目の予約(未遂) 

歯科医院検索サイトで、出来るだけ削らない治療&歯科治療恐怖症対応&女性医師の条件が当てはまり、少々遠方だったものの、これも勢いが肝心だと奮い立たせてさっそく電話。

しかし、やや歓迎されていない感を察知してしまい…

「何を見て予約を…?」とか「紹介ですか…?」等々戸惑い気味に聞かれ、何となく(あ、いちげんさんは微妙な所なのかな?)と思ったため途中で適当に行って予約は行わず。

 

2件目の予約  

やっぱ遠方すぎるのは厳しいかも、途中で撤退する理由にしてしまう気がする…!と思い、グーグルマップで自宅い一番近い病院を探す。HPを見ると上記の歯科医院検索サイトに掲載されてなかっただけで、受けたい治療は受けられそうな様子。

※ちなみに私は水曜固定休その他はシフト勤務なので、水曜開院というところもありがたかったのです。

勢いを殺さない内に電話。受付してくれた方もウェルカムな感じでサクサク予約が進む。見事直近の水曜に予約を入れられた。初心は問診検診のみで治療は次回以降とのこと。まずは治療が始まるまでの間、歯磨きを欠かさずで凌ぐつもりです。

 

予約はしたけど怖いのよ  

とはいえ、専門家に口の中に見せること自体恐ろしくて逃げたいです。

叱られる?呆れられる?人に欠点を指摘される事が苦手な為にここまで来てしまいました。

でも、私の歯は私のものであり、嫌な治療法を提示されたら拒めばいいだけのこと。納得できる治療法が提示されたら、治療してもらえばいいだけのこと。

これまで払ってきた健康保険料を回収する為にも固いものをもう少し年取るまで噛み続けるためにも、恥はかき捨て、と行こうかなと思っています。

結局歯の隅々まで見るのは自分だけだし、人に見えないところの歯が銀歯だろうが入れ歯だろうが、インプラントだろうが慣れれば自分の分身になるのだろうし。

 

→細かく診断してくれるようなので、次回ブログで恐ろしいですが診断結果を書いていこうと思います。